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購買管理システム

1)概要

バーコード(JANコード、UPCコード、QRコード 他10種類以上に対応)を利用して購買、期限、分納、現場直納などを徹底した注文・購買管理が可能となります。

JANコード QRコード

また出荷、入荷現場でスマートフォンを利用して注文書と現物を照合によりヒューマンエラーを防止し、システム上の発注情報との即時リンクで業務の迅速化をサポートいたします。

QRコード

梱包箱にバーコードを貼れば、アプリで読み取ることで開封せずに同梱商品の全てが把握可能です。

QRコード

2)導入による4つのメリット

  1. 1.ヒューマンエラーの防止
  2. スマートフォン付属のカメラでバーコード情報を読み取りシステム上の発注・納品情報を更新するため、手書きやパソコン入力などによって発生するヒューマンエラーの発生を防止

  3. 2.電源、パソコンの無い環境でも入出荷対応可能
  4. 入荷、出荷現場などで電源やパソコンなどのIT機器がない環境でもスマーフォン1台あれば対応可能

  5. 3.リアルタイムでの情報更新
  6. 納品時点でスマートフォンの専用アプリで読み込むことで、検収した情報が即座にデータベースに反映され、従業員全体で情報共有、業務の迅速化が実現可能

  7. 4.低コストで構築
  8. 現在使用されている購買システムでも問題無く外付けが可能、新規システムの再導入は不要

3)具体的な業務フロー

  1. ① 注文書または現品票発行時は明細にバーコードを明記
  2. 明細QRコードには以下の情報が入っています。

    ※発注QRコードには暗号化にも対応可能

    納品書QRコード明記

    発注商品を1度登録することでシステムのデータベースに記録されます。以降は登録されたデータ情報で発注、入荷管理が可能となります。以下は受注管理の商品データフローイメージ図。

    受注管理図
  3. ② 入荷時に商品の注文書または現品票を読み込む
  4. 照合モードで注文書または現品票のバーコードを読み込みます。次に現物を確認して品番や数量があっているかを確認、スマートフォン画面に入力します。

    システムの照合モード
  5. ③ 棚のバーコード(棚番号)をスキャンしながら入荷品を棚に入れます
  6. ※商品の保管管理がポイントです!

    入荷品を棚に入れる際に棚番号のバーコードをスキャンして入荷した商品に紐づけることで、格納場所も常時把握が可能となります。また出荷の際はピッキング時に商品を読み取って出荷するだけでシステムの情報が更新されますので、業務量が軽減されます。

    システムの照合モード

4)導入事例

アパレル業種での商品の入出庫管理と販売促進管理、自動車工場での組み立て部品の在庫管理など、各業界での導入実績があります。

5)システム要件

スマートフォン Android 6.0以上
対応バーコード UPC-A,UPC-E,EAN-8,ITF,RSS-14,RSS-Expanded,Code 39,Code 93,Code 128,Codabar,QR Code

カスタマイズやデータベースの構築、WiFiなどネットワークの疑問点につきましては直接お問い合わせください。

6)お問い合わせ先

本システムについてのお問い合わせはホームぺージ上部にある電話番号、またはお問い合わせフォームにてお願いいたします。